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今日はクングスホルメン地区にある「R.O.O.M(ルーム)」や市内でお買い物をし、ユールゴーダンにある世界初の野外博物館「Skansen(スカンセン)」などに行く予定です。 ビルエルヤールの朝食ビュッフェも6時30分からオープンしているので6時に起床、7時にはレストランへ向かいました。7時を過ぎると、すでにビジネスパーソンや観光客で賑わっています。日本人の女の子2人組の姿もありました。ビュッフェにはスウェーデンならではのミートボールやニシンのフライ、煮付けプレーン、フルーツなど味も豊富なヨーグルト、ミルク、チーズ、新鮮なサラダ、フルーツ、など盛りだくさん。ワッフルベーカーもあったので、自分で焼いてハチミツと濃厚なバターをたっぷりかけていただくこともできます。あれもこれも食べたくって迷ってしまいました。
食後にはアールグレーにホットミルクを注ぎ、甘いクッキーでお腹を落ち着かせました。ここの食事は、本当にどれもとっても美味しかったです。満腹なお腹を抱え、部屋に戻ってちょっと休憩。今日のルートを確認し、必要なものをバッグに詰め込みます。 コペンハーゲンでもそうでしたが、ストックホルムも朝晩は冷え込むものの昼間は上着もさほど必要ではありませんでした。日が差すと厚手の上着では汗をかいてしまうくらいです。ただ、持っていかないと時折吹く冷たい風に体が冷えてしまうこともあるので、必ず羽織って出かけました。(たくさん歩いて体がポカポカしてくると、腰に巻きつけたりしていました。)万全の防寒対策のため持ってきたて手袋などは、2人とも一度も使用しませんでした。 ストックホルムのお店もほとんど10時に開店し、17時〜19時位までに店じまいをしてしまいます。行きたいお店は山ほどあるので、どういう順番で巡ろうか計画を立てました。お店が開店し始めるまでにはまだまだ時間に余裕があったのでコペンハーゲン同様、道に迷ったりしないよう事前にお店の場所を確かめに行くことに。その後、10時に開園するスカンセンに向かおうという計画です。 下見に向かったのは、ストックホルムの人気雑貨店「R.O.O.M.(ルーム)」、エステマルム地区にある大人インテリアショップ「Asplund(アスプルンド)」テキスタイルと家具のエレガントなお店「Svenskt Tenn(スヴェンスク・テン)」。ホテルのある駅、Radmans gatanから電車に乗り、ルームのあるFridhemsplanに向かいます。ストックホルムの電車は日本の地下鉄と変わらず自動改札を通る仕組み。昨日買ったツーリストカードで問題なく通過です。
5分ほどでFridhemsplanに到着。この駅構内は、カップあたまのキュートなキャラクターが目印のコーヒーショップ、その名も「Coffee cup(コーヒー・カップ)」や、おしゃれなお花屋さん、目移りするくらい種類の豊富なオイルショップなどが入ったショッピングモールになっています。中でも一番のお目当てとなりそうな「ICA Supermarket(イーカ・スーパーマーケット)」や、「Design Toret(デザイントリエ)」もありました。まだ開店前なので、また後で立寄ることに。駅を出て(迷わず行くことができれば)7,8分くらい歩いた裏通りのとても閑静な住宅街の中にルームはありました。 ガラス窓からお店の中を覗いてみると、スタッフの方が開店の準備をしています。なんだか奥行きのある広々とした店内のよう。結構迷うかな?と思っていたルームの場所もすんなり確認できたところで、またFridhemsplan駅に引き返します。途中、トーマス・バーンストランドの家具を使ったカフェが隣接するデザインコンシャスなマックを発見。Fridhemsplanから次に向かったのは中央駅。 中央駅で路線を乗換え、アスプルンドのあるOstermalmstorgを目指します。アスプルンドの場所は非常に分かりやすく、駅を出て数秒のところにありました。こちらもガラス窓からお店の中をチラっと覗いて位置確認終了。 次はスヴェンスク・テン。ドラマ劇場の通り沿いにあり、こちらもまたまた容易に確認完了。この時点で、時間はもう10時を回っていました。スカンセンも開園しているので、早速バスに乗って移動することに。バス乗り場はドラマ劇場のすぐぞば、ノーマルム広場から出ています。バス停に到着した途端「Skansen」と表示の出たバスがやってきました。タイミングばっちりです。 バスは前から乗車し先払いのシステム。私たちはツーリストカードで難なく乗車です。出発後、次のバス停に到着すると小さな園児達が、先生に連れられて大勢乗ってきました。きっとスカンセンに、遠足に行くんだろうな。 10分くらい乗車するとスカンセンに到着します。道路を挟んだ向かいには、チボリ公園がありました。コペンハーゲンと同じく、今年はもう閉園しています。サマータイムの時期を過ぎているので乗り物もお店もクローズしています。ちょっと寂しい気もするけれど、私たちの一番の目的は入場門の手前にあるお土産やさん「SKANSENBUTIKEN」。ここは11時OPENということなので、先に園内に入場し、中を散策してみることにしました。ちなみに、オフシーズンのスカンセンの入場料は50SEKです。 門の中に入ると、すでに沢山のお客さんで賑わっていました。そのほとんどが中学生〜高校生くらいの課外授業目的らしき学生さん。とてもはしゃいでいて、その若いパワーに圧倒されてしまいました。園内は物語から飛び出してきたようなかわいいお家が立ち並びます。一軒一軒中を覗いてみると、昔使われていた食器や雑貨工芸品など、様々なものが置かれていました。あるお家からは焼きたての香ばしいパンの香りが。学生で溢れかえっていたので、後ほど立寄ることにしました。しばらく広い園内を散策。
さっきのかわいいお家が立ち並ぶ場所に戻ってきました。お目当てはもちろんパン屋さん。お昼前だったので、ここで満腹にならないようにと小さめのものを2つセレクト。見晴らしのよい園内のベンチでいただきました。想像していたよりはるかに美味しい味に感激。甘いだけじゃなくて、アーモンドの香ばしさと外の生地のサクサク感がGOOD!でした。
全部で1時間半くらいゆっくりとしていたかな?11時30分を過ぎていたので、退園をし、お目当てのお土産やさんに向かいます。早速入ってみるとお店の中は本当に宝の山。スウェーデンの代表的な民芸品、キュートな日常雑貨や、スカンセンのオリジナル商品まで種類が豊富でお土産探しにはもってこいの場所。ひとつひとつのコーナーを隈なく眺めていたら、あっという間に1時間半以上過ぎていました。
細々したものが多かったと思ったんだけど、結局4万円近くの買い物をしてしまいました。レジでは、忘れずに免税の手続きも。手持ちにしなければならないのが嫌だったので、買ったもの全てという訳にはいきませんでしたが、金額の張った買い物の際には必ず免税手続きをしてもらいました。空港内で最後のお土産探しの際、キャッシュバックしてもらったお金で色々と購入することができました。今回の旅で初めて気がついたのですが、空港での免税手続きって預ける荷物内の物でも可能のようです。私は今までの人生で一度も気がつかなかったです・・。スーツケースを開けたり閉めたりするのが面倒でない場合は、手持ち以外の物でも免税の手続きをしてもらったらお得ですね。 かわいいお土産をたくさん見つけることができて大満足。ちなみに最終日の余った時間にもう一度ここを訪れました。それくらいはまってしまった場所です。次は午前中に下見をしたお店に向かいます。スカンセンの前からバスに乗って、ドラマ劇場の近くで下車。 まずはスヴェンスク・テンに立寄ります。上品なテキスタイルで埋め尽くされた店内。主にヨセフ・フランクのデザインによるファブリック、インテリア雑貨、工芸品など幅広い品揃え。併設のギャラリーでは、随時エキシビジョンが行われています。お客さんもこのお店の雰囲気にとても似合う素敵な大人の方が多かったです。
次はスヴェンスク・テンから歩いて10分くらいの場所にあるアスプルンドへ。地上と地下2階を使った広い店内です。国内外の有名デザイナーが手がけた家具やカーペットが揃っています。ワンランク上のリビング雑貨が並ぶ、大人のインテリアショップといった感じ。インテリアの組み合わせやディスプレイもとても参考になります。
今度は電車に乗ってFridhemsplanへ移動し、R.O.O.Mに向かいます。午前中の下見のおかげで道に迷うことなく到着。覗き見で予想した通り、奥行きのある店内は本当に広々としていました。生活雑貨、食器、インテリアと何でも揃う品揃えです。このとき時間は既に15時を回っていて2人ともすっかり腹ペコです。店内に併設のカフェ「ett litet kok」で食事することに。スタッフはみんな感じの良いおしゃれさん。英語は通じなかったのですが、現地語で「Hej!(ヘイ!)」と挨拶をすると「HejHej!」と笑顔で答えてくれます。カウンターの内側に、ミートボールやサラダが盛られたお皿が並んでいてすごくおいしそうだったので、「これください」と指差すと、どうやらそれはスタッフの皆の賄いご飯だったようで。残念。 メニューをオーダーして、運ばれてくるのを待っていると近くの席にスタッフさんが大集合し始めさっきのおいしそうな賄いを食べていました。私たちもお腹を満たし、ゆっくり休んで体力補給したらショッピング再開。
食事前に目星をつけていたのは、新登場となっていたターコイズブルーが綺麗なルームのオリジナルカップとお揃いのプレート。結局カップを2つとプレートを1つ購入することに決めました。このプレート、お客さんが来たときにお菓子やフルーツを盛ろうと思って購入したのですが、スープにも最適なサイズだったのでもうひとつ購入しておけばおかったです・・・。超キュートな生地でできたビーチバッグにも一目ぼれ。しっかりした生地でできているし、収納力も文句なしの大きさで夏以外にも活躍してくれそう。 R.O.O.Mでの食事とショッピングを満喫した後は、忘れずにFridhemsplan駅構内のショッピングモールに立寄ります。 手荷物もいっぱいになったので、一度ホテルへ戻り部屋に置きに行こうということに。この後もたくさん行動する予定なので、荷物を持ったままでは疲れてしまいます。ホテルのある駅、Radmans gatanまで電車で移動。部屋に荷物を置いて身軽になったところで、再び行動開始です。 まずはダンナお目当ての本屋さんへ。ここにあるはずなんだけど・・・。と、クルチュールヒューセットいうビルの中に入ってみました。パントンの椅子が贅沢に置かれている休憩スペースがあったり、デザイントリエも入っていました。掲示板のスペースには「DESIGNARET 2005」のポスターが。ギャラリーも併設されていて、若手アーティストの作品が展示されていました。私たちが資料の置かれたローテーブルのソファに腰掛けるとカウンターのおじさまが声を掛けてくれて、今ストックホルムで行われているデザインイベントの説明をしてくれました。
そして同ビル内にあった本命の「Konst-ig(コンスティッグ)」へ。アート書の専門店で、国外ではなかなか手にすることができないレアな本が揃っているのだとか。ダンナは買おうと決めてきたものがいくつかあったみたいだけど本当に種類豊富な品揃えを前に、どれにしようか1時間くらいじっくりと吟味していました。私はダンナのそばをウロウロして、表紙が素敵な本を手に取ってみたり、窓際の椅子に腰掛けて休憩したりしていました。どうしても欲しい何冊かが店頭で見つからなかったようでスタッフに聞くと棚の下の引き出しから出してきてくれました。店内の商品を全て把握しているようでとてもテキパキとした応対です。お目当ての本を手にし、ダンナが購入しようとするとスタッフさんが本の表紙のちょっとしたキズを指摘し「ごめんなさい・・・。傷がついているんだけど、これは最後の1冊なの・・・。」と本当に申し訳なさそうに言います。ダンナは全く気にならないようで、「問題ないです。」と答えると、「ごめんなさい。ディスカウントさせてもらうわね。」と言い2,000円位ディスカウントしてくれたようです。太っ腹! 次はストックホルム最古の老舗高級デパート「NK(エヌ・コー)」へ。中にはオordning & reda(オーディニンング・アンド・レダ)やDesign House Stockholm(デザインハウスストックホルム)なども入っていてステーショナリーからインテリア雑貨も充実しています。ショッピングの途中、すごくトイレに行きたくなってスーパーマーケットを抜けたところにあるトイレに駆け込みました。ここは北欧で初体験となる有料トイレ。5SEKを入れて入場しました。 次に向かったのは「Ahlens city(オーレンス シティ)」。スカンセンでも売っていたようなリネンやオリジナルの小物が気になりました。オリジナル商品にも印刷されているここのロゴは、一度見たら必ず覚えてしまうほどシンプルで分かりやすい。ちっとも凝ってないのに、それが返っておしゃれに感じました。雑貨のコーナーですごくキュートなお茶缶を発見。また明日も来る予定なので、その時買うことにして店を後にしました。 ホテルへ戻る途中、「Coop Konsum(コープコンスーム)」に立寄りました。ここはストックホルムの中でも最も店舗数の多いスーパーのようで街中を散策している間にとても良く見かけました。店頭のガラスにもペイントされているイラストがショッピングバッグにもなっていてすっごくキュートなのでおみやげにと何枚も購入してしまいました。エコロジーにも前向きに取り組んでいるという、志の高いスーパーです。 ホテルに戻ると、ベッドに倒れこみます。朝早くからたくさん歩いたので、さすがに疲れました。でも今日行きたいと思っていた場所全てに行くことができ、2人とも大満足です。しばらくゆっくりした後は、今日最後の目的地であるご飯屋さんに向かいます。 お目当てのレストランは「Sture Hof(ストゥーレ・ホフ)」。ストゥレーホフは深夜まで営業しているカフェ&レストラン。ヨーナス・ボリーンがインテリアを手掛けているそうです。日本で手に入る大抵のガイドブックには紹介されている人気店。デザインレストランなのでと、2人ともちょっぴりおしゃれに着替えをしてホテルを出ました。お店は若者からご年配まで幅広いお客さんで賑わっていました。お店の隣は立ち飲みバーになっていて、そこを抜けて店内に入ります。店内の真ん中にカウンターがあり、そこにいたスタッフに案内され席に座りました。周りを見渡すと、ビシッとしたスーツに身を包んだあきらかに仕事のできそうな(・・・感じに見えてしまったのですが)ビジネスパーソンだらけ。食べているものを見てみると、ほとんどみんなロブスターの盛り合わせ(超大皿)を食べています。ここの人気メニューなのだそうですが、私たちはさすがにそんな量を食べられそうにありません。メニューの中からあっさりいただけそうなスープとディッシュを選び、その中でもsmallサイズを選びオーダーしました。
ホテルに戻った後、寝る前にDesigner roomの階に行って見ました。もちろん部屋の中を見ることはできないけれど、きっと廊下だって一般の階とは違うはず、と見学してみたかったのです。次来た時はこの階にも泊まってみたいね、なんて話しながらエレベーターに乗り込みます。明日はいよいよ最終日。今日と同じくらいガンガン行動する予定なので早々と眠ることに。おやすみなさい。
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